
Q. 甲東との出会い・コーチをはじめたきっかけ

妻が6歳の甥っ子を連れて甲東に入会したことがきっかけで、私もクラブに関わるようになりました。まだ現役でやれる体力もスキルも衰えてない自負があったので、コーチをするということは考えていませんでしたが、満園コーチはじめ、当時のコーチの皆さんが、子どもたちと楽しく、真剣に向き合う姿に心を動かされました。「自分もこの一員になりたい」と思ったことを今でも覚えています。それからは、2人の甥や我が子の学年を担当させていただき、今も子どもたちとのラグビーを心から楽しんでいます。


Q. コーチとして日頃から大切にされていること

何よりも、「選手育成」の気持ちを第一優先に考えながら、日々のコーチングをさせていただいてます。
故平尾誠二さんは、「子どもの頃はラグビーを好きになることが一番大切」という考え方を繰り返し伝えておられました。その土台があって初めて、中学・高校以降の本格的な競争や高度な戦術と向き合う力が備わる、という考え方です。私は、この平尾氏のラグビー理念と甲東の本質的なラグビー理念が同じであると実感し、甲東でコーチを続けることに喜びを感じています。

ミニラグビーは、試合に勝つためだけのスパンでは無く、将来に繋がる土台を育てる時期だと考えています。技術や体力はまだまだ違いがあって当然の時期に、仲間を信じる心、挑戦しようとする姿勢、そして何よりラグビーを好きでい続けられる気持ちを育てること。それこそが真の「選手育成」だと思っています。

Q. 練習や試合でうれしかったエピソード

試合で勝つことは、スポーツをやる以上、嬉しいことの最上位に来るでしょう。しかし、同じ勝ちでも9人の内の1人や2人が自分だけを信じて突き進むトライと、ピッチの中の自分以外の8人を信じて繋いだ末のトライなら、自ずとその価値の深さは違って来ます。では、自分以外の8人を100%信じるプレーを実践するためには、日頃の練習と練習時間内のコミュニケーションが全てです。練習は嫌いだけど試合だけ出たい、が通用しない所以はそこにあります。練習でコミュニケーションをはかって、はかって、はかって初めて生まれるのが仲間を信じる気持ちだからです。なので、全員で繋いで取るトライや、仲間のために身体を張ったタックルが見れた試合は、勝敗にかかわらず嬉しい気持ちになります。
Q. コーチの失敗談やほっこりエピソードを教えてください^^
15キロ近い体重増でしょうか(笑)。私は長年、どちらかというと痩せ型で、甲東に来た頃もかなり細身でした。学生時代は、フルバック。30代もウイングやセンターをこなしていましたので、我ながらビックリです。子供が5歳くらいから、一緒にしっかり成長を遂げてしまいました。今やお腹がトレードマークの高村コーチになってしまいましたが、子供たちの癒し!?に少しでもなれたらいいなと思っております(笑)。


Q. 練習や試合前後のルーティンやご褒美は?
練習後や試合後に、子供と銭湯に行くのがちょっとしたルーティンです。銭湯にゆっくり浸かって、子供と今日の練習や試合についてのふりかえりをするのが楽しみです。ほとんど私の独り言になってますが。

Q. 最後に一言、お願いします!
西宮甲東ジュニアラグビークラブも、創部25年を超え、歴史あるチームの仲間入りをしました。それだけに他チームから常に「見られている」ということでもあると思います。甲東が魅力的なチームであり続けるために、選手全員に甲東でラグビーを続けて良かった!と思ってもらえるために、これからも切磋琢磨していきたいと思います!




Q. コーチを始められたきっかけ

当時、息子はスポーツ教室に通っていましたが、「もっとのびのびと体を動かせる環境が合っているかもしれない」と感じ、新しいスポーツを探していました。
実際に見学してみると、子どもたちが笑顔で元気いっぱいにプレーし、コーチや保護者の皆さんが温かく子どもたちを支えている姿がとても印象的でした。「ここなら息子も楽しみながら成長できそうだ」と感じ、入会を決めました。
その後、子どもたちの成長を支える力になりたいと思い、コーチとして活動するようになりました。


Q. コーチとして日頃から大切にされてること
私が一番大切にしていることは、「挨拶」です。
練習の始まりと終わりはもちろん、仲間やコーチ、保護者の皆さんにも、自分から元気よく挨拶をすることを子どもたちに伝えています。
挨拶は相手への思いやりや感謝を表す第一歩だと思っています。ラグビーの技術だけでなく、挨拶や礼儀を身につけることも、子どもたちの成長につながると考えています。

Q. 練習や試合でうれしかったエピソード

試合前には、チーム全員で円陣(エンジン)を組み、気持ちを一つにする時間を大切にしています。
最初の頃は、「やるからやる」という雰囲気もありましたが、ある日、子どもたちから「エンジンがないと始まらない!」という声が自然と上がりました。
その言葉を聞いたとき、円陣の意味や仲間と心を一つにする大切さが子どもたちに伝わっていることを実感し、とてもうれしくなりました。
Q.コーチの失敗談やほっこりエピソードを教えてください^^
実は、おっちょこちょいな一面があり、練習後にスパイクを忘れて帰ってしまったことが2回もあります(笑)。そのたびに保護者の方に預かっていただき、助けていただきました。
また、子どもたちを応援するあまり、つい熱が入りすぎてしまい、他チームのコーチから「もう少し声の圧を抑えてあげてください」と怒られた?こともあります。
それ以来、熱い気持ちはそのままに、子どもたちが安心してプレーできるような声掛けを意識するようになりました笑

Q. 練習や試合前後のルーティンやご褒美は?
練習後は、子どもたちの成長した場面を思い返し、ニヤつきながら帰るのが楽しみです。

Q. 最後に一言、お願いします!
ラグビーは、運動能力だけでなく、仲間を思いやる気持ちやチャレンジする心も育ててくれる素晴らしいスポーツです。
未経験でもまったく問題ありません。ぜひ一度、甲東JRCに遊びに来て、一緒にラグビーを楽しみましょう!
