6年生の皆様、吉川コーチ、そしてコーチの皆様、育成会の皆様、この度はおめでとうございます！
3月14日、春の気配を感じる爽やかな晴天の下、
また、当チーム立ち上げの際から長い間支えて下さっていた6年生の吉川コーチも、この日をもちましてフライアップとなりま
6年生同様、吉川コーチにも花道を通って頂き、交流戦では最後のレフリーを務めて頂きました。
(花道は背番号順です)
5年生の皆さんから各選手に、卒業記念品が渡され、6年生藤原主将から、5年生岡田新主将には、キャプテン交代の儀式として、メッセージボールを、キック&キャッチで贈られました。青空式典に相応しい、ダイナミックな演出に歓声が上がりました。
西宮甲東JRC6年生チームといえば、県大会6連覇、関西大会ブロック優勝、全国大会出場、その他交流戦でも様々な成績を修めるなど、圧倒的な強さを誇る素晴らしいチームです。
幼稚園時代から当チームの歴史を塗り替える偉業を達成されて来ました。
そのチームの主将を一年間担って来た藤原主将には会長賞が授与されました。
コロナ禍という困難な状況下を感じさせないチーム力を持つ6年生ですが、その背景には先頭に立つ藤原主将の力が大きく影響していると思います。ラガーマンとしては勿論、常に仲間を想い、目を配り声をかけ、仲間を引っ張りあげていく姿は、小学生とは思えない程頼もしく、称賛に値するものでした。
藤原主将、一年間お疲れ様でした。
この度は、フライアップ開催において、ご配慮頂きました西宮少年団さん、感謝申し上げます。
心暖まるフライアップを企画して下さった5年生育成会の皆様、本当に有難うございました。