◉チームスローガン◉
【人としての”基本”とスポーツの”楽しさ”を学ぶ】 幼児チームには計6名が所属しています。幼児チームのスローガンは『人としての”基本”とスポーツの”楽しさ”を学ぶ』です。
スポーツには、返事や挨拶、礼儀など基本的な事も必要と考えています。幼児は遊びたい気持ちが強い年頃ですが、グラウンドへの挨拶やコーチ、保護者の皆様への礼儀もしっかりとできる様に取り組んでいます。
また、ラグビーをする上では欠かせない相手チームへの尊敬やノーサイドの精神も大切にしています。ラグビーというスポーツでは怪我が心配されますが、幼児から小学2年生で行うタグラグビーでは、身体がぶつかる事は少なく、タックルなどもありません。青い空の下で、友達とグラウンドを走り、ボールを追いかけることや試合で勝利の楽しさを知ることは、とてもいい経験になるとおもいます。
ラグビーを通してできた友達は一生涯のものになると言われる程絆が深まります。幼児の時から人としての基本とスポーツの楽しさを学ぶ事で、その後の人生が変わると思っています。
◉印象に残っている大会◉
2024年5月に行われた垂優杯(伊丹ラグビースクール交流戦)です。幼児チームのラグビーは5人対5人の試合になりますが、今年度5人が揃っての初めての試合でした。
試合は全勝で終えることができ、子供達、コーチ、保護者全員で喜びを分かち合いました。現在、メンバーは6人と少ないですが、皆んなラグビーを通して楽しくスポーツを学べています。今年のチームの目標 試合や大会で勝つことを目標にしていますが、負けた時の悔しさから学ぶこともあり、次の試合で勝てるように練習をがんばろうと子供達の気持ちを奮い立たせる事も1つの目標です。
ラグビーに関わらずスポーツには勝ち負けが付きものです。負けた悔しさから負けない強い気持ちをもつことができると考え、目標にしています。