11月4、10、24日の3日間に亘り、第37回兵庫県ラグビースクール大会が開催されました。
*以下、チーフコーチからのお言葉です。
☆幼児、1年生、2年生
の皆さん。
初めての県大会でのタグ如何でしたか?
低学年の内は、少し器用で足に自信があればトライに結びつく個人プレーもたくさん生まれますが、自分の仲間を信じてパスを繋いでいけることが一番素晴らしいと思います。
今春よりタグ制度となり、コンタクトが無くなって物足りない思いを抱いていた子供もいたと思いますが、より仲間に「繋ぐ」ラグビーの醍醐味を体験できたのではないかと思います。
☆幼稚園
☆1年生
☆2年生
☆3年生の皆さん。
☆5年生の皆さん優勝おめでとうございます。
それぞれの結果に思いを馳せておられることと思います。県大会における優勝、準優勝を獲得することは容易いことではありません。まして、連覇の達成、決勝戦へ毎年進めること、全てにおいて偉業です。子供達には、その事実に誇りを持ってもらいたいですし、コーチや育成会の皆さんにも、子供達にそのように伝えてやって欲しいと思います。
☆6年生の皆さん。
最後の県大会、どんな気持ち、思いを抱きながら迎えたでしょうか?怪我で欠場を余儀なくされ、悔しい思いでいた選手、その選手の分もピッチで最後まで戦い抜いた仲間。2日目の試合は、有終の美を飾る見事なものでした。感動しました。
ラグビー人生は始まったばかりです。中学でも高校でも続けてくれると嬉しいです。
全学年、戦い切りました。本当にお疲れ様でした!また次なる目標に向けて甲東全員で盛り上げていきましょう!!