西宮甲東JRCでは、学年キャプテンやバイスキャプテン(副キャプテン)の決め方・人数にルールはなく、それぞれの学年で選手・コーチの話し合いなどで決まっていきます。

低学年は毎週、毎試合キャプテンを挙手制で変えるなど、タグラグビーのころより、甲東では「やってみたい!」という子どもたちの姿勢に、みんなで背中を押す姿が見られます。


キャプテンシリーズ第1弾は、2024年度の1年間甲東を引っ張ってくれたYUITOキャプテンのインタビューです!




幼稚園で甲東に仲間入り。この頃はタグラグビーになる前だったので、タックルも頑張っていました!中嶌コーチのおかげで、楽しくラグビーを続けてこられました。





初めは嫌で嫌で仕方がなかったです。でも、皆が僕を頼ってくれるし、「想いに応えなければ男ではない」「やりたくても出来ない子だっている」「そんな話があれば受けるもんだ」という、家族のアドバイスもあり、やる以上はしっかりやり切ろうと思いました。
やって本当に良かったです!

仲間にも恵まれ、付いてきてくれたので、自分の感情をコントロールする事くらいでした。






家で見ている姿が嘘みたいに堂々とし、チー厶を纏め微笑ましく見ていました。
あれ程キャプテンシーがあるとは…
これからも変わらないでいて欲しいなぁ…と思います。





一人じゃない!
思いやりあり、優しさあり、一人一人がみんなに寄り添うことのできる自慢の仲間です!ふざけてバカなことも色々しました(ここでは言えませんが笑)
それも含め、僕にとってこの仲間は一生の宝物です。

僕たちが大切にしてきた言葉「絆」。後藤コーチが教えてくれました。この先、乗り越えなければいけない壁にぶつかる時が来ても「絆」を胸に、この仲間なら乗り越えていけます!



YUITOキャプテン、ありがとうございました!仲間を想う姿、走り抜いてトライ、そしてガッツポーズしている姿は後輩たちの憧れです。
この春、西宮甲東をフライアップし、中学でもラグビーの道を選びました。これまで甲東のみんなを引っ張ってくれて、ありがとう✨これからも応援しています!

次回インタビューは、2024年度4年生キャプテンASAMIです!
